工場自動化に適した
無人搬送自律走行ロボット
Automated Guided Vehicle
工場自動化用の物流搬送ロボットは、
現場に合わせた積載ボックスのカスタマイズが可能です。
管制システムを通じて簡単に操作できます。
精密な位置制御が可能です。
センサー技術を活用して測位および障害物対応が可能です。
工場自動化に適した1,000kg級コンベア型ロボット
工場自動化用の特長
様々な誘導方式の応用技術を保有しています。
精密な位置制御および多様な積載形態に対応するモデルを備えています。
各種センサー技術を活用した測位および障害物対応が可能で、
人と共に作業する環境を提供します。
自社開発のFMSを利用して複数のロボットを中央制御できます。
産業用設備との互換性を確保するためのSCADAシステムの運用が可能です。
誘導方式応用技術
スポット誘導方式
光学誘導方式
磁気誘導方式
映像処理・状況認識方式
AGV - QR誘導、Laser誘導
AMR - 2D SLAM、3D SLAM
AGVとAMRの特性を反映
SLAM(走行)+ ドッキング(QRまたはLASER)
保有技術
映像処理方式 + QRベースの自律走行
QR、3Dデプスカメラなどの統合による精密ドッキング
自律走行の位置誤差範囲 ± 50 mm以内
QR誘導走行の位置誤差範囲 ± 5 mm以内
ロボットの状態(Health、Batt、Location)の確認
バッテリー残量に応じた自動充電管理
簡単な位置初期化
障害物検知時に減速 / 緊急停止対応可能
6輪走行による常時接地および積載安定性
(前後補助キャスター4個、走行ホイール2個)
マップビルディング後、経路/目的地設定のみの簡単インストール
柔軟なレイアウト変更
顧客ニーズに合わせた機構仕様の製作
コンベア、リフトなど多様な積載形態に対応
顧客に適したUIの提供
作業割り当て
Map保存
ロボットの経路指定
トラフィック管理
各種産業用プロトコルとの互換性
自動ドアの連動/制御
作業統計
ロボットの状態
ロボットの位置
詳細スペック